シミと肝斑との違い

シミと肝斑

シミと肝斑

シミ,肝斑

 

肝斑とシミは似ているようでいて できる原因や治療で使われるお薬なども全く違ってきます。

 

シミは 紫外線に当たってお肌にポツポツとできますが、肝斑は頬や口の周りなどに広範囲にうっすらと出てくるものです。

 

左右対称で出てくることが多いので、くすみが濃くなったような部分が左右対称で出ているようなら肝斑の可能性が高くなっています。

 

肝斑ができる原因は様々ですが、ホルモンバランスが影響しているとされており、妊娠出産後や更年期の女性、そしてピルの服用時などに出やすくなっています。

 

肝斑は 紫外線によるメラニン色素が原因でできるシミとは形状なども大きく違います。

 

ですので 皮膚科クリニックでの治療などでは シミ治療とは別の成分のお薬が使われます。

 

この場合 トラネキサム酸という成分のお薬が処方されることが多いのですが、このお薬は止血などの目的で医療の現場で使われているお薬でもあります。

 

ですので飲む際には必ずお医者様の指示通りに飲むようにしましょう。

 

また、市販のトラネキサム酸入りの肝斑の飲み薬を飲む際には 長期間飲み続けないようにするなど注意が必要です。

 

ピル処方や更年期の治療などで通院している方は、まずはお医者様に相談してみることをおすすめします。

 

 

肝斑があるお肌にはシミも混在しがち

 

シミ,肝斑

 

肝斑はホルモンバランスと密接なつながりがあるため、産後や閉経後しばらくすると気にならなくなるという方も多くなっています。

 

とは言っても気になるものですね。

 

特に更年期の女性のお肌の場合は、妊娠中と違い かなりの長い期間 肝斑が出続けることになることも。

 

その間 肝斑も紫外線を浴びることで悪化しやすくなるので注意が必要になります。

 

また、肝斑とシミが点在してしているというケースがほとんどです。

 

そのため肝斑の治療と並行して シミの治療も必要となる方がかなり多いことでも知られています。

 

シミの治療としては ビタミンCの内服薬や 美白成分入りの塗り薬などが使われます。

 

ホルモンバランスが落ちついて肝斑が気にならなくなっても シミはずっと残りますので、気を抜かずにケアをしましょう。